• Naoki.

雑味なく、濁りなく、澄んでいて、麗しい。

穏やかな昼下がり


少し灰色がかった

冷たい空気


君は

凍った水場を

小さなつま先で

力いっぱいつついて割っている。



そんな

何気ない日常がいい。



痩せた足を見て

君の頑張りを知る。


食を変え

リンパを勉強し

ハーブを学んで

体を整えた君は

スラっと


随分痩せたな。。。


そして

本当に可愛くなった。。



僕に向ける努力の分だけ

僕は

気付けば

君と過ごす時間が増えていく。


君が綺麗になるほど

僕は襟を正していく。


君が恥ずかしくないようにと

思ってしまう。




細くなった足を見ていたら


「春になったら

君の好きなピンクに

僕の好きなゴールドを混ぜたヒールでも

買うかな。。」


なんて

思っていた―――。




『見てーーーいい感じに凍ってるのーーー』



『見てるよー』



Naoki.