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僕たちは
美術家です。
まず僕たちは
人間こそ芸術の最高傑作であると
信じています。
だからこそ
「人間」が着る服も「美術」であるととらえ、作品として製作しています。
ときに
生地に直接絵を描きいれたり
描いた絵を革や硝子にうつしたりもします。
唯一無二の人の人生が
唯一無二である命そのものが
唯一無二であるから価値がある。
人生は芸術。
そして現実こそファンタジー。
僕たちは
美術家として
一人の人生の一瞬に寄り添う服作りをしています。

パターン
デザイン。
服を作るときは
描かれた絵が柄になった生地と
調和されるラインやディテールをデザインします。
つまり
どんな形の服にするのか?
というところ。
だから型紙を作ります。
もちろん
直接手でおこしています。



曲線。
僕たちは
曲線に美を見出し
曲線が魅せる美しさを愛しています。
体はどこをとっても直線がありません。
生地との調和を大切にすると同時に
そんな体の立体と調和する曲線を
大切にしています。

雑貨。
描かれた絵が
本革に印刷されて
バッグやカードケースになったり
硝子に印刷されて
グラスになったりもします。
そのときは
ロンドンの職人にお願いしているので
最終的に英国製になって帰ってきます。
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